アルバイトの不当解雇

あなたは、何の前触れもなく、いきなり店長に呼び出され、「明日から来なくてよい」、「今日でやめてもらうことにした」などと一方的に言われた経験はないでしょうか。アルバイトだからといって、何の予告もなく、また理由も告げられずに解雇することなどできるのでしょうか。

 いいえ、そんなことが許されるはずはありません。アルバイトといえども労働基準法の適用があり、解雇に関しても次のような条件がないと解雇はできません。
 ・解雇(労働基準法第18条の2)
 「解雇は、客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合は、その権利を濫用したものとして、無効とする」

 また、第20条により、予告なしに解雇する場合は30日以上の平均賃金を支払わなければなりません。

 いきなり解雇解雇を言い渡されたり、辞めてほしいと言われた場合はまず、
1、解雇か退職勧奨(退職を勧めれ入るだけ)かを確認する。
2、解雇であれば、理由付の解雇通知書と、解雇予告手当を請求する。
3、「そもそも、店長あなたにアルバイトを解雇する権利(人事権)があるのですか」と確認する。
これらのことを試してみてください。話し合いにならない場合は内容証明を利用してください。

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